外来診療棟地下1階に放射線部門と隣接する面積1,100ｍ²という広いエリアには，消化管専用検査室が7部屋と十分なスペースの透視内視鏡室が2部屋設置され、すべての検査室の内視鏡画像と室内の状況がモニタリングできるようになっています。また，患者さんと医療従事者の動線を分離し，機能的なレイアウトを実現しました。すべての検査室に最新の高画素電子内視鏡システムを備え，ハード面でも本邦屈指の設備で運用されており(1)消化管内視鏡・(2)肝胆膵内視鏡・(3)気管支鏡診療を行っています。